こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
日中は少し暖かくなってきた日も増えてきたような・・・?
もう少ししたら春ですかね!
花粉が・・・( ;´Д`)
今週も張り切っていきましょー!(=゚ω゚)ノ
さて、今日は「演奏場所での音量バランス」です。
ドラムは特に生音が大きい楽器になります。
演奏場所によっても出せる音量バランスが変わるよ、というお話。
自分のバンド活動、音楽活動などをしている生徒さんが増えてきましたが、
よく話題に出るのが
「もう少し小さく叩けませんか・・・?」と
音響さんなどに声をかけられた、なんてケースです。
特にスタジオ練習などでは
「しっかり音を出して練習してた」場合に多いですね。
それを「もう少し小さく叩いてくださーい!」
なんて言われるとしょんぼりしますが、
これは場所の特性によって左右されるので仕方ないことなんです( ;´Д`)
大きいライブハウスみたいなところであれば
ドッカンドッカン叩いても問題なかったりします。
防音設備が結構しっかりしてることが多いですからね!
ですがライブバーやカフェのような、小さいところではそうもいきません。
近隣に住宅地があったりすると、
騒音問題に発展しかねませんので尚更ですね。
お店や場所の都合で、音量を抑えないといけない場面は多々あります。
演奏場所によって、音量のキャパは大きく左右されます。
自分が演奏するところが
「どれぐらいまで音量出していいのか?」の目線が持てると
お店にもお客さんにも優しいですよね。
(=´∀`)人(´∀`=)
普段の演奏から
音量「大」「中」「小」なんて意識してみて、
いろんな音量で演奏できるといいですね!