セットリスト

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

先週の9月3日(土曜)は

渋谷ラママにて、私がサポートしているバンド、「JOKER」のワンマンライブでした!

 

うちの講師の林さん、栃木さん、そして生徒さんも見に来てくれまして!ありがとうございました!

ライブも盛り上がってくれて、ホッとしています。

全18曲!頑張りました(=゚ω゚)ノ

 

 

さてさて、今日はライブで使う「セットリスト」についてです。

セットリストとは「その日演奏する曲」が書いてある紙、の事です。

これから初ライブ!なんて方は参考にしてくださいね!

 

「散々リハーサルやったから、曲順なんて見なくても平気!」

という方もいると思います。

 

 

でも、ちょっと待って!

もし・・・もし急に忘れちゃったら・・・!!

きっと頭の中が真っ白になります ∑(゚Д゚)

 

 

テンパってる間に、妙にシーンとした間が・・・

あ!俺のカウント待ちか!

あわわわ・・・

 

なんてことになるかもしれません!

考えただけでも恐ろしい・・・((((;゚Д゚)))))))

 

大げさな例えでしたが、セットリストはあるととっても便利です。

出来ればライブの時は作っておくようにしましょう!

 

初心者バンドさんによくありがちなのが、

「セットリストをそもそも作ってない」

「あるけど、ステージ上に持っていかない」

「ステージ上に持って行ったけど、字が小さくてよく見えない」

 

です。

 

そもそもセットリストは地図みたいなものです。

迷子にならないように作ってあげましょう(=゚ω゚)ノ

 

作る時に気をつけたいのは、「あんまり小さく書かない事」

 

何が起こるかわからないのがライブ!

トラブルが起こるかもしれませんし、

MCが思ったよりバカうけ!、一緒に笑ってたら次がなんだか忘れちゃうかもしれません。

 

そんなもしもの時にパッと見て分かることが大切です。

ステージ上は暗くなったりするので、字が小さいとパッと見ても「見えない」んですね。

 

でかでかと書いてあげると安心です。

 

私は曲の隣にテンポも書いとくようにしています。

曲間を繋げる時に次はテンポ上げるか下げるかすぐわかるので便利です!

さらに一緒にメトロノームも使ってあげれば鬼に金棒ですね!

 

 

普段は忘れた事無かったのに、ライブになったら忘れちゃった!

なんてよくある話です。

だってライブってそもそも普段じゃないですからね。

 

 

「あー作っておけばよかった!」

と後悔するぐらいなら作っておきましょう!

その一手間に助けられる事もありますから!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ