歌う その2(クレッシェンド

みなさんこんにちわ!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

今日は当スクール講師、栃木孝夫先生の誕生日です(=゚ω゚)ノ

おめでとうございます!

本日、栃木先生は誕生日ライブの為、レッスンお休みですが、

生徒さんが何人か見に行かれるようです。

みなさん、楽しんできてくださいねー!

 

さて、今回のタイトルですが、今までで一番長い上に、何やら専門用語が入っています・・・

 

が!

 

内容はいつも通りゆる〜くいきますので、ご安心ください(笑)

 

歌うの記事の時にチラッと触れましたが、

「フレーズを歌う」

を、もう少し掘り下げようかと思います。

 

フィルのフレーズを歌う時に、

「タタトン」

「タタタタ」

「タッタタタッタタ」

など色々ありますが、音の強弱も意識してみましょう

 

わかりやすくてよく使われるフレーズだと、

8分音符でスネアとフロアタムの同時打ちですかね。

「タンタンタンタンタンタンタンタン」

ってやつですね。

 

これを「クレッシェンド」を使って表現します。

 

タンタンタンタンタンタンタンタン

(文字の大きさで表現しています、ブラウザによっては上手く表示されないかもしれません)

となります。

 

そう、「クレッシェンド」とは、「だんだん強く」ですね。

 

これを意識すると、表現の幅が広がるんです!

フレーズにも、抑揚をつけてあげましょう。

 

私はこれが苦手ですごい苦労しましたε-(´∀`; )

 

「小さい音」から「大きな音」までを上手く使ってあげるって事なんですが、

「小さい音」を意識してあげるといいと思います。

出だしの音が大きいと、最終的に「ただのうるさい音」になっちゃったりしますのでご注意!

 

音の強弱も意識して歌ってあげると、単調だったフレーズがぐっとかっこよくなります!

慣れないと難しいですが、是非やってみて下さいねー(=゚ω゚)ノ

 

ちなみの私がよく歌うフレーズが

ルルトン」

です。

 

ルルのところは巻き舌です(笑)

どんなフレーズか知りたい方はレッスン中に聞いてみて下さいね!

 

ではでは〜(^O^)/