イスに座る時

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

最近、足が痛くて整体に行きました( ゚д゚)

「骨盤ごと、大分曲がってますねぇ」との事((((;゚Д゚)))))))

私、歩き方に変な癖があるらしく、これを機に直すかなぁと・・・

日常生活もドラムと一緒で、変な癖は意識して直します(=゚ω゚)ノ

 

ドラムセットの入れ替えはもうちょいかかります。

多分今日中には終わるかな・・・。こちらも頑張ります!

 

 

さて、今日は始めたばかりの人があんまり気にしないポイント

「イスに座る時」

です。

 

ちょっと頭で思い浮かべてみましょう。

 

ドラムセットがあります。

「座って好きに叩いていいよ!」と言われました。

「マジでか!?( ゚д゚)」と座りました。

「じゃあ軽く8ビートでも・・・」と叩こうとします。

 

はいそこでストップ!

イスって動かしましたか?

 

この時、「なんとなく」座っちゃう方が多いんです。

 

ドラムって演奏が始まると、もうイスの場所が直せません!

足が変な角度だったり、近かったり遠かったり、スネアとぶつかっちゃったり。

実は「座る」のって大事なポイントなんです!

 

ので、今回気にしてほしいのは、

「イスの場所」(座った時の距離感)です!

 

足が動かしやすいか?膝などに負荷がかかってないか?

しっかり確認してあげましょう!

 

ハイハットは動かせますが、バスドラムは簡単に動かせません。

簡単に動かせない方、バスドラムを基準に考えてあげましょう。

 

右足はフットペダルと自分の足をまっすぐにしてあげるといいです(=゚ω゚)ノ

距離感にも注意!近すぎても遠すぎてもいけません。膝が90°だと近いです。もう少し開きましょう。

いい位置が決まったらハイハットも動かして、左右同じになるようにしてあげます。

 

このように、座るだけでも気をつけてあげると言いことがたくさんあるんです

((((;゚Д゚)))))))

 

しっかり座ってあげれば、それだけで疲れにくくなります。

見落としがちですが、イスの役割ってすごいんです。

 

逆に変な座り方だと、すんごい疲れます。

昔に本番でやったことがありますが、

叩けないわ疲れるわ余裕はないわ・・・散々でした(笑)

 

 

身長、足の長さは人それぞれ違います。

前の人のイスの位置が自分に合うとは限りませんので、

必ず確認してあげてくださいね!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ