こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
今日来る時、桜がすんごい綺麗に咲いてました。
春っ!!って感じですねー(=゚ω゚)ノ
帰りの夜桜も楽しみです。
たまにはお花見でもするかな・・・( ´Д`)y━・~~
さて、今日は「頭も柔らかく」です(=゚ω゚)ノ
そして今日も最後に営業トークが入ります(=゚ω゚)ノ
だって春ですから!!新生活ですから!!
普段レッスン中に私が「柔らかく〜、力抜いて〜」とよく言ってますが、実は頭の中も一緒です。
「固定概念を壊すのが大変」、なんて生徒さんにお伝えするのですが、
自分で知らないうちに決めつけちゃってる事って、実は結構あるんです。
例えば
大きな音で叩きたい=力を目一杯入れる=筋肉が必要
がわかり易いかも知れません。
これ、間違いです!!
力で叩いてたらすぐ疲れちゃいますし、楽器にもよくありません。
本当は
大きな音で叩きたい=力を抜く
です。
これを聞くと最初は皆さん
( ゚д゚)こんな顔になります。
確かに力で叩いた方が始めた頃は大きな音になるかも知れませんが、
すぐにそれ以上の音量は出せなくなります。
「えー、嘘だー(笑)」
って方は、音楽番組を思い出してください。
ドラム叩いてる人がチラチラ映りますが、ムキムキですか?違いますね。
普通の体型してる人の方が多いはずです。
みんなうまく力が抜けてるんですね(=゚ω゚)ノ
ってな具合に、知らない間に決めつけちゃうことって多いんです。
「固定概念」に捉われすぎないようにしましょう(=´∀`)人(´∀`=)
考え方もフニャフニャ〜っと。
手順なんかもそうですね。
「この順番じゃなきゃいけない!!』
ことなんてありませんo(`ω´ )o
変な話、片手で叩いたっていいんです。
スティック落として片手で叩くことだってあります。
手順を覚えてた方が「便利」ではありますが、「絶対」ではありません。
何事も柔らかく考えてあげるといいと思います。
「正解はひとつじゃない」
のが音楽の楽しいところですからね(=゚ω゚)ノ
この考え方、日常生活にも使えると思ってます。
答えにたどり着くまでに、やり方はたくさんあるはずですから、
何事も
「もしかしたら、違うやり方でも上手くいく方法があるんじゃないか」
と、探し続けることが大事ですね。
「出てる音は同じ」ですが「手順が違う」
練習なんてのもドラムにはあります。
考え方も柔らか〜くして、自分の可能性、広げてあげましょう!
春です!新生活です!
この機会にドラム、初めてみませんか?