こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
気がつけばもう10月。
日中もだいぶ過ごしやすい気温になってきましたね(=゚ω゚)ノ
帰りのことを考えて長袖を着る時期ですが、
暑がりの私には見極めが難しい( ゚д゚)
風邪には気をつけましょー(=゚ω゚)ノ
さて、今日は「譜面みっぱなしにならない」です。
そのまま、言葉通りの意味です。
「半分覚える、半分読める」のブログの時は曲の練習で例えましたが、
今回は新しいパターンなんかを覚える時の普段の練習でのお話です
(=´∀`)人(´∀`=)
新しいパターンに挑戦する時、説明のために譜面を置きますが、
ジーッと見つめちゃう方が結構多いです。
譜面だけ見ちゃうと、わかりやすそうで実はこんがらがります。
「答え見てるのにこんがらがるの?( ゚д゚)」
と思われるかもしれませんが、譜面を見て叩くのって実は難しいんです。
ので、パターンを理解してきたら譜面から目を離しましょう(=゚ω゚)ノ
ここで宙を見てはいけません!
せっかくですから、自分の体に目線を向けてあげましょう!
自分の体がどう動いてるか、実際に見るのが上達への近道です!
「あれ、なんか持ち方変だな」
「スティック押さえつけちゃってる」
「足が変なとこで動くなぁ」
など、気づけることがたくさんあったりします。
せっかく練習するなら、効果的な方がいいですよねo(`ω´ )o
練習するとき「譜面見っぱなし」になってませんか?
ちょっと頑張って譜面から目を離して、自分の体を見てあげましょう!