先読み

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

台風のせいか、前の街路樹のイチョウの葉っぱがえらいことに

( ゚д゚)

まだ緑色なので、強風で飛ばされちゃったんですね(´Д` )

これから紅葉でもたくさん落ちてくるのに・・・( ^ω^ )

頑張って掃除します。・゜・(ノД`)・゜・。

 

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

さて、今日は「先読み」です!

 

その名の通り、ドラマーさんは先読みできるといいことだらけ!

余裕が大分違ってきますので、参考にしてみてくださいね(=゚ω゚)ノ

 

8ビートをしばらく叩いて、場面が変わるところでフィルイン(フレーズ)を入れる、

てな事をドラマーさんはたくさんするわけですが、

「なんかフィルでバタバタするんだよなぁー」

なんて経験をされた方も多いでしょう。

 

バタバタするのには幾つか理由があります(=゚ω゚)ノ

まず、そもそもそのフィルがうまく叩けない場合。

これは繰り返し練習して、頭でも理解するのと、力まないで叩けるようにしましょう。

 

次に、確認不足だった場合。

「あれ!?ここのフィルなんだっけ!?」

ってなってバタバタしちゃうケースですね。

今日はこうならないためのお話です。

 

だんだん叩けるようになると、

結構「なんとなく」動き始める場面が増えてきます。

 

ビートパターンなんかまさにそうですが、やり慣れたパターンだったりすると、

そんなに頭使わなくても叩けるようになります。

 

この「なんとなく」動くようになってきたら、

もっと視野を広げれれるチャンスです(=゚ω゚)ノ

 

体ははビートを刻んでるけれども、

頭は次のことも考えてあげましょう!

 

「ここは何小節(もしくは何回)で場面変わるんだっっけな」

「次のフィルなんだっけな?」

「そのあとビートパターン変えなきゃな」

など、しっかり先を意識してみましょう。

 

先読みするのも練習です。

地図を見る感じに近いかもしれません。

目的地に対して

「近くに◯◯があるな」

「信号何個目かな」

「あそこで曲がらなきゃ」

みたいな感じでしょうか。

 

「次に何をしたいか」を、しっかり意識してあげましょう!

慣れが必要ですが、これができると視野がグーンと広がります。

 

「なんとなく」動くようになってきたら、

今度はしっかり「先読み」できるようにしていきましょう!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ