こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
とりあえず寒っ!!
お願いだからいきなり冷え込まないで( ゚д゚)
心の準備というものがだね・・・((((;゚Д゚)))))))
は、張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ
さて、今日は「口で読んでみる」です。
ちょいちょいブログで触れたことがあるお話です。
ビートパターンでもフィルインでも「口で読んでみる」のは、
実は大事なことです(=´∀`)人(´∀`=)
8ビートのパターンで例えてみましょう。
オーソドックスな8ビートであれば、
バスドラ、ハイハット(もしくはライド)、スネア、の組み合わせですよね。
私の場合は、
バスドラが入るところは「ど」
ハイハットは「つ」
スネアは「た」
と、考えて読みます。
一番目立つ音を口に出します。
このパターンであれば
「ど つ た つ ど ど た つ」
てな感じですね(=´∀`)人(´∀`=)
ハットは常に叩いてますので、「ど」でも「た」でも叩いてください。
出る音を口に出して読んで、しっかりイメージを作ってあげましょう!
口で読めるようになると、体も動かしやすくなってきます。
面白いもので、口で言えないと叩けなかったりします( ゚д゚)
読んであげると、頭の中でイメージがより明確になるんですね。
「なんかうまくいかないなぁ」なんて時は
口でスラスラ読めるようにすると
急にできたりしますので、お試しあれo(`ω´ )o
ちなみに出る音のイメージは自分がわかりやすければなんでもいいです。
自分がどう聞こえるか?が大事です(=゚ω゚)ノ
苦手なパターンやフレーズが出てきたら、騙されたと思って
口で読んでみてくださいね。
出来ればつっかからないで言えるようになるまでやると
効果倍増(=´∀`)人(´∀`=)