イスの高さの目安

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

もう6月だって ( ゚д゚)早っっ

天気予報も雨が増えてきたような・・・梅雨やだなー(´Д` )

いかんいかん!

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

さて、今日は「イスの高さの目安」です。

「イスに座る時」のブログもありますので、そちらも参考に!

 

意外と困るのがこのイスの高さ!

なんとなーく決めて、演奏始まってから

「あれなんかいつもと違うかも・・・」

なんてなった時のモヤモヤ感ったらないですよ( ;´Д`)

 

演奏中は直せないのがドラム。

しっかり確認してあげましょー(=゚ω゚)ノ

 

 高い低いの好みはありますが、基準が曖昧だと

「高すぎた!」

「うわっ!低っ!」

なんてトラブルになることがあります。

 

基準を作ってあげましょー(=´∀`)人(´∀`=)

 

わかりやすい基準は

「膝の高さ」です!

 

座面を立った時の膝の高さに合わせてあげると、

高くもなく低くもない、いい感じの位置になります。

 

膝のお皿のてっぺん?のあたりがオススメo(`ω´ )o

 

そこを基準に上げたり下げたりすれば、

「なんとなく」がなくなります(=゚ω゚)ノ

 

「まだよくわかんないなー」

なんて方は膝の高さに合わせてあげれば大丈夫です!

 

私はちょっと高め?、膝から拳一個分あげます。

タムの位置が低くなるのがメリットo(`ω´ )o

 

ちなみに低い方は、バスドラムの音量出しやすいっていうメリットがあります。

 

どっちもいいところが違うので、両方試して自分に合うのを探してみましょう!

 

ドラマーさんはいろんな高さ、セットで叩けたりしますが、

「自分のやりやすい高さ」を見つけるとまた違った発見があります。

 

イスの高さ、ちょっと考えてあげてください。

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ