こんにちは！
ドラム講師の佐藤公介です！
先日は国分寺にて、「エイプリルラン」のライブでした(=ﾟωﾟ)ﾉ
もうこのバンドも長くなったなぁ・・・
今回はみんなの予定が合わず、リハ無しでのライブでしたが、
全員しっかり演奏できました(=´∀｀)人(´∀｀=)
私はちょっとやらかしましたが・・・
付き合いの長いバンドはこういう時でも安心できますね！
今週も張り切っていきましょー(=ﾟωﾟ)ﾉ
さて、今日は「素直に落とせば大きな音」です！
その先日のライブで私がやらかしたのは、
静かな曲の８ビートなのに、
一発だけスネアが「スパーンッ！」と大きく鳴ってしまった事件( ﾟдﾟ)
鳴らした自分でビックリしたのは内緒です（笑）
あと、ベースの人はそれ見てすんごい笑ってました( ^ω^ )
なんで大きな音が出ちゃったかと言うと、
振り上げたスティックを「素直に落としちゃったから」なんです。
実はドラムって、大きな音量を出すのに力は要りません。
腕と上げたスティックを、一緒にストンと落とせばいいんです。
「うっそだー( ﾟдﾟ)」
と思われるかもしれませんが、ホントです。
力で叩いても大きな音になるんですが、すぐ疲れます・・・。
音量一緒なら、疲れないほうがいいですよね(=ﾟωﾟ)ﾉ
逆に、小さい音にしたい時は「ゆっくり落とす」ようなイメージだといいと思います。
前に「小さい音で叩く」の時に出てきた「タップ」とは少し違いますのでご注意。
だんだん私が何やったか予想がついてきましたね( ﾟдﾟ)
そう、
「ゆっくり落とそうと思ったのに、
気持ちよく叩いてたら素直に落としちゃいました☆てへぺろ」
ですね(=ﾟωﾟ)ﾉ
はい、反省してます( ；´Д｀)
次から気をつけよ・・・
と、こんな感じで（？）
「素直に落とせば大きな音」は出ます(=´∀｀)人(´∀｀=)
「音量が出せない」なんて方は騙されたと思って試してみてくださいねー！