こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
使ってるiPhoneのバッテリーの減りがやばいので、
さっきお店で交換してもらいました(=゚ω゚)ノ
これで快適になるかなー( ゚д゚)
ちょっと楽しみ( ^ω^ )
さて、今日は「フェードアウトする曲」です!
最近曲の練習内容が多いのは
生徒さんで曲の練習に入った人が多いから(=゚ω゚)ノ
レッスンからネタを探しているので、少し偏るのは見逃してください
(´Д` )
曲によって終わり方って違いますよね。
今日はその中でも、フェードアウトするやつに注目!
演奏は続いてるんだけど、だんだん音が小さくなっていって終わるやつです
(=゚ω゚)ノ
聞く分には何の違和感もないですo(`ω´ )o
ちょっと余韻に浸りながら終わる感じですね!
しかし!!
いざ演奏する時はフェードアウトでは終わりません( ゚д゚)
ってか終われません( ;´Д`)
終わり方が超曖昧になっちゃうからね!
実際にはしっかり終わらせてあげる必要があります。
ので、終わり方を変えなきゃいけません( ^ω^ )
「曲の終わり方を変える」と聞くとすごい難しい事に感じるかもしれませんが
実はそうでもありません(=´∀`)人(´∀`=)
フェードアウトの時ってしっかり決まりごとがあります!
「同じところを繰り返し」てるんです(=゚ω゚)ノ
そこがわかれば、あとは
「何回繰り返すか」
「どの部分で終わるか」
を確認するだけo(`ω´ )o
例えば「8小節で1かたまり」のパターンだとしましょう。
「8小節で終わってもいいけど、エンディングだしちょっと伸ばそうかなー。
長すぎてもダレちゃうし、2回しぐらいかなー。」
だと
8小節 × 2回しで 16小節
回すパターンの頭部分で終わるとわかりやすくなるので
「3回し目の頭でジャーン!って終わろう」
となるのが自然です。
ので厳密には
8小節 × 2 + 1小節 で 17小節目の頭で終わる
こんな感じ(=゚ω゚)ノ
なんか数学みたいになっちゃった((((;゚Д゚)))))))
でも考え方は数学的かもしれません( ゚д゚)
終わり方がわかんないからやれなかった!
なんて方は参考にしてみてください。
このまま来週のブログも書ける予感がする・・・( ゚д゚)