8ビートだけでもいいんです

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

だいぶ涼しくなってきました(=゚ω゚)ノ

曇りばっかりだけど((((;゚Д゚)))))))

 

暑がりな私は今くらいが調度いいです( ^ω^ )

 

でも朝晩は寒くなってきましたので、風邪には気を付けてください

(=´∀`)人(´∀`=)

 

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

 

さて、今日は「8ビートだけでもいいんです」です!

 

練習していくと、

いろんなビートパターンや、

いろんなフィルが叩けるようになります(=´∀`)人(´∀`=)

 

何曲か演奏できるようになってくると、

ビート → フィル → ビート → フィル

の流れがなんとなく分かってきたり。

 

途中でビートパターンが変わったりもしますね。

 

ポップスやロックなんかは特にこの流れを感じやすいです。

 

「ドラムってビートとフィルを組み合わせることが多いんだなー」(=゚ω゚)ノ

なんて認識になると思うのですが、ここでワンポイント!

 

実はフィルは必須ではありません( ゚д゚)

なんなら一つのビートだけでもいいんです!

 

ドラムの役割の一つにテンポをキープするってのがありますが、

そこだけに特化したっていいんです。

 

フィル入れたらバタバタしちゃうなぁ・・・「じゃあ入れないでもいいか」もアリだし

ビートパターンが切り替えられないなぁ・・・「じゃあ変えないでいいか」もアリです。

 

最初から最後まで同じビートをずーっと繰り返しても、

しっかり曲になるんです(=゚ω゚)ノ

 

私はよくドラムを料理に例えんですが、

8ビートは「ご飯(お米)」みたいなもんです!

 

ご飯だけでも食べられますよね?

でも、ご飯だけだと味気ないから「オカズ」が欲しくなります。

このオカズが「フィル」の役割です(=´∀`)人(´∀`=)

 

オカズがあったら、ご飯がもっと美味しくなりますよね。

 

ビートとフィルはこの関係に似てると思ってますo(`ω´ )o

 

でも、オカズだけだとご飯が欲しくなるみたいな( ゚д゚)

そんな感じ( ´Д`)y━・~~

 

「んー、極論じゃない?((((;゚Д゚)))))))」

なんて言われそうですが( ^ω^ )

 

でも、めっちゃ美味しいお米があったら、

オカズがなくてもいいかもしれません。

 

8ビートも突き詰めると、

タイム感だのグルーブだのあるんですが、

すんごい「美味しい8ビート」が叩ければそれだけでいいかもしれません。

 

そこまでいくと職人みたいな話になってしまうので、

その話はちょっと置いておきますが、

「8ビートだけでも、曲は構成出来る」ってお話です(=゚ω゚)ノ

 

むしろ曲のほとんどの時間ビートで作られてることが多いです。

 

フィル(オカズ)の方が派手だったり、楽しそうに見えたりしますが、

ビート(ご飯)をおろそかにすると、

せっかくの張り切ったフィル(オカズ)がちょっと勿体なくなっちゃいます。

 

何事もバランスが大事ですが、

だんだん小慣れてきて、

頭使わなくても叩けるようになった8ビートに対する意識を、

少し変えてみませんか?

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ

 

今日のはうまくまとめられなかったかなぁ( ;´Д`)

上手に書くのは難しい( ゚д゚)

よくわかんなかったら、レッスン中に聞いてみてくださいね!