こんがらがったらテンポ落とす

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

風邪を引きました( ;´Д`)

鼻水は止まったけど、喉が痛い( ゚д゚)

でも咳は出ないから声は出る(=゚ω゚)ノ

 

喉潰れなくて助かった( ^ω^ )

 

気をつけてても引くときは引くな〜((((;゚Д゚)))))))

 

皆様もご注意を(´Д` )

 

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

 

さて、今日は「こんがらがったらテンポ落とす」です!

ちょいちょい似た記事を書いてますが、

今回は曲の練習してる時のお話ですo(`ω´ )o

 

新しい曲をコピーする時に、

「こーゆーのは、今までやったことないなぁ」

って時、ありますよね。

 

それがビートだったり、フィルだったりしますが、

初めてやるパターン。

 

すんなり「出来た(=゚ω゚)ノ」なんて時もあれば

「ダメだ全然わからない((((;゚Д゚)))))))」

なんてのも。

 

そんな中でも、

モヤモヤするのは「出来そうで出来ないパターン」

 

「お、いけそう!・・・あ!ダメだ手順がわかんなくなった!

もう一回!

・・・いい感じ!このまま・・・あー!こんがらがった!!」

なんての( ゚д゚)

 

出来そうだから余計モヤモヤしますよね((((;゚Д゚)))))))

 

で、この「出来そうな」ってのが厄介です( ;´Д`)

 

出来そうだから、

そのまま原曲のテンポで何度も何度も練習しちゃいがち。

 

わかります!だってもうチョイなんだもの( ゚д゚)

 

でも!

そこでグッと我慢して、

本来より遅めのテンポで練習してみましょう!

 

ゆっくりの方が、「曖昧なポイント」や「どこで間違ってるか」が

わかりやすいです。

 

「え〜?出来そうなのにわざわざ遅くすんの〜?」

なんて思うかもしれませんが、

こっちの方が覚えるのが早かったりします(=゚ω゚)ノ

曖昧な所はゆっくりしっかり確認しましょう!

 

もうちょっと!だから頑張ってしまいがち。

その頑張りも大事です!

そのまま出来る時もありますからね(=´∀`)人(´∀`=)

 

でも、

「ん〜?うまくいかないなぁ。

試しにゆっくりやってみようかな」と思うのも大事です。

考え方も柔軟にo(`ω´ )o

 

最近は曲の速さを変えられるアプリとかありますので、

使ってみると面白いですよ!

 

細かいのだと1%単位で変えられます。

超便利( ゚д゚)

 

曲の練習の時って、原曲をそのまま流して練習することが多いと思いますが、

曲を遅くして練習したっていいんです!

 

昔は曲の速さを変えるなんて、

少し特殊な機材がないといけなかったりしましたが、

今はスマホ一つで済んじゃう(=゚ω゚)ノ

 

使えるものは何でも使うのがドラマーです( ゚д゚)

 

「この曲いけそうでいけないなー( ;´Д`)」

なんて方は試してみてくださいね!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ