こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
今日は成人式ですね!
もう何年前だろうか・・・( ;´Д`)
大人になるのは早いですねぇ。
お腹も出てきちゃったし・・・
やばし( ゚д゚)
今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ
さて、今日は「難しいビートパターンも慣れる」です!
ドラムを練習していくと、いろんなビートパターンを叩きますよね。
わかりやすい8ビートもあれば、
「これ足どーなってんの( ゚д゚)」
なんてパターンもあります。
特に初心者の頃は、まだ上半身と下半身が独立してきていないので、
「つられて余計なとこで動いちゃう!」んですよね。
私もそうでした( ;´Д`)
そしてあんまりにも出来ないと、
「ダメだ!他のやつ練習しよ!」
なんて投げ出した事もしばしば( ^ω^ )
いい思い出です(笑)
あの時はわからなかったけど、今ではわかる事。
それが「慣れる」です。
ビートパターンって同じ動きを繰り返す事が多いのですが、
「繰り返す」のって難しいです。
だんだん頭がこんがらがってきて、間違えたりしちゃうんです。
この時にちょっと意識して欲しいのは、
そもそも頭でこのパターンが理解できてるかどうか?です。
ありがちなのが、「なんとなく、しかわかってなかった」ケース。
なんとなくしかわかってないと、
そもそもどんなに練習しても出来ないままで終わります。
まずはゆっくり動かしてみてもいいし、
ボイスパーカッションみたいに口で言ってみても構いません。
自分のペースで構いませんので確認してみましょう!
そして分かってなかったら、
もう一度細かいところまでしっかり確認してください。
「ゆっくりでも動かせる」のであれば大丈夫です。
あとはしばらくやってると、「慣れ」ます!
なんか雑な言い方に聞こえるかもしれませんが、本当です(=゚ω゚)ノ
ただ、「このしばらくやる」のがミソです。
1日じゃなくて、何日、何週間とかけましょう。
やる時間は1日あたり5分とか、少しでもいいです。
そもそも私が投げ出した時は、
「すぐ出来るようになる」と思っていたから。
「慣れる」には、時間がかかります。
同じ動きを繰り返すようなパターンはなおさらです。
でも難しいビートパターンでも、
しっかり頭で理解出来ていれば、だんだん慣れてきて出来るようになります!
もし理解が出来ない場合は、そのパターンはまだ自分には早いかもしれません。
その時はもうちょっと上手くなってからまたやってみましょう。
技術が追いつかないと出来ないのもありますからね( ;´Д`)
まずは、理解が「出来る」か「出来ないか」を基準にして
新しいパターンにチャレンジしてみてくださいね