間違っていいから叩く

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

最近の日中は暖かいですね(=゚ω゚)ノ

とはいえまだ2月。

春になるのはもうチョイ先かなー( ゚д゚)

 

このまま雪が降らないことを祈ります( ^ω^ )

 

今週も張り切っていきましょー!(=゚ω゚)ノ

 

 

さて、今日は「間違ってもいいから叩く」です。

 

私、レッスン中に無茶ぶりすることがあります。

 

「先週覚えたてのパターンを、ノーヒントで叩いてみてください!間違ってもいいです!」

なんてことをします。

 

覚えたてなので、できなくてもいいんです。

 

考えて、叩いてみることが大事なんです。

 

子供の生徒さんに多いですが、

「間違うとカッコ悪いから、出来ない」なんてケース。

 

いいんです!間違って!(=゚ω゚)ノ

 

今の自分の知識で、どれだけ叩けるか、読めるかを確認するだけです。

出来たらラッキーぐらいの気持ちの方がいいです。

 

曲の練習なんかも一緒です。

間違うのが嫌で手が止まってしまうケースは多いです。

 

ここのフィル苦手なんだよなぁ・・・なんてとこだけ手が止まっちゃったり。

 

いいんです!間違って!(=゚ω゚)ノ

 

止める癖がついてしまうと、後で直すのは少し苦労します。

 

間違ってもいいからとりあえず叩くのが大事なんです。

 

なんなら違うフィルを叩いても構わないぐらいです。

 

「間違いたくない」と思うと、ついつい手が止まってしまいますが、

「試しにやってみよう」という考え方の方が上達します。

 

間違ってもいいので、手を伸ばしてみましょう!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ