こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
今日の朝は布団しっかりかけてないと寒かった( ;´Д`)
そろそろ秋かなー?
秋刀魚食べたい(=゚ω゚)ノ
今週も張り切っていきましょー!
さて、今日は「焦ると余計なとこが動く」です!
人間、テンパると訳が分からなくなるものですよね。
ドラムを叩いている時に焦ると
余計なとこが動いたりします。
動かさなくていい部分が動いていたり、
必要以上に音数が増えていたり。
早い練習なんかしてると、
足を4分音符でキープしたかったのに、気がつけば8分音符で動いてた!
なんていうのはあるあるですね。
焦ってると、何が正解だったか?が分からなくなるので、
間違ってる事にも気づき辛いです。
上手くいかない練習の時は、
焦らないようにするのがコツです。
とは言え、慣れていないパターンだからどうしても焦っちゃう・・・
なんて時は、一旦テンポを落として焦らないぐらいで確認してみましょう。
慣れたらじわじわ上げて、元のテンポに戻してみます。
また焦るようなら、またテンポを落とします。
焦りながらがむしゃらに頑張るより、
ゆっくり落ち着いて確認してから目標テンポにもっていった方が覚えが早いです。
焦った状態で頑張ってても、
出来てるのか出来てないのか分からないまま終わってしまったり。
せっかくの練習が勿体無いですね( ;´Д`)
ドラマーさんは、焦(テンパ)ったら負けです(=゚ω゚)ノ
失敗してもいいんです。でも焦らない。
リズムずれた!でも焦らない。
迷子になった!でもテンパらない。
焦ってると余計なとこが動く!なんて場合は少しテンポを落としてみるか、
そもそもパターンをしっかり理解しているか確認してみてください。
すごい忙しい練習だと思ったら、
余計に動いてるとこがあって自分でさらに忙しくしているかもしれません。
焦らないように意識しましょうo(`ω´ )o