シンバル系のくすみ

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です。

 

「日中なのに駅前の温度計、6度でした」と生徒さんが教えてくれました。

 

さむ( ;´Д`)

 

しかも夜は雨らしい( ゚д゚)

車の結露が・・・((((;゚Д゚)))))))

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「シンバル系のくすみ」です!

 

先週、ハイハットが新しくなったと書きましたが、

いい感じにだんだん汚れてきました(=゚ω゚)ノ

 

シンバル、ハイハット等の金物は最初ピカピカですが、

使い込んでいくうちにだんだんくすんできます。

 

どんなに綺麗に使っていても、こればかりは仕方ないです。

 

手の跡がついたり、ハイハットの跡がついたり。

 

毎回綺麗に拭き上げていても、防ぎきれるものではありません。

 

楽器が汚れるのを極端に嫌う人もいますが、

個人的に普通に使っていて汚れていくのは「その楽器の歴史」だと思っています。

 

また、使い込んでいくと「音が乾く」なんて表現をしますが、

だんだん音色も変わっていくものです。

 

「いつまでもピカピカにしておきたい!」気持ちもわかりますが、

私は叩いた跡がついたりしてくすんでいくのも楽しむようにしています。

 

先週は生徒さんに

「なんかピカピカだと遠慮しちゃいますね!」なんて言われましたが、

逆にバンバン叩いて使い込んでください(=´∀`)人(´∀`=)

 

くすみや汚れとしっかり向き合って、

楽器を一緒に使い込んでいきましょう!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ