こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
なんだか天気が安定しませんねぇ・・・
来るときに土砂降りでしたが、車に長靴入れといて助かった
(=゚ω゚)ノ
これからも入れておこう( ゚д゚)
今週も張り切っていきましょー!
さて、今日は「細かなニュアンスは」です。
8ビート叩く時に、
・強弱、アクセントつける
・ゴーストノート(ちっちゃい音)
・ハイハットオープンしてみる
など、いろんな飾り付けがあります。
聞こえるか聞こえないかぐらいのコントロールもあるので、
「ニュアンス」と表現される部分ですね(=゚ω゚)ノ
どれもバチっと決まると8ビートがオシャレになるんですが、
入れるのは「慣れてから」で良いです。
あくまで「飾り付け」なので、
元のパターンがちゃんと叩けることの方が大事です。
ビートがしっかり叩けないのに細かなニュアンスまで叩こうとすると、
バタバタしすぎて演奏が破綻してしまうかも・・・((((;゚Д゚)))))))
それではせっかくのカッコイイ部分が台無しですね。
8ビート叩いてる時に
・しっかりテンポキープ出来てる
・力んでない
・他のことを考えられる余裕がある
みたいに、余裕があったらチャレンジするようにしましょう。
まずはしっかり飾り付けてない状態で
「しっかり慣れる」ことを大切にしてみてくださいね!