こんにちは！
ドラム講師の佐藤公介です！
昨日機種変更したのですが、
最初の設定がなんだかんだと・・・( ；´Д｀)
ほぼ終わったんでもうちょい・・・かな・・・？
最初は仕方ないですね(´Д` )
便利の為だ・・・
今週も張り切っていきましょー！(=ﾟωﾟ)ﾉ
さて、今日は「表面よりちょっと奥」のお話です。
ドラムって叩けば音が出ますよね。
それがいいところだと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ
他の楽器は音を出すまでに時間かかったりしますからね・・・
( ；´Д｀)
ただ、音が「出る」と「鳴る」はちょっと違うんです。
「鳴る」の方が音に芯があるイメージだといいかもしれませんね。
同じフレーズを叩いていても自分のはなんか違う気がする・・・
なんていうのはこういったポイントが原因だったりします。
最初はピンとこない話なので、
イメージのお話になります。
それが今日のテーマの「表面よりちょっと奥」です。
スネアやタムは「面」を叩く楽器ですが、
その面の表面を触るような叩き方だとなかなか鳴ってきません。
狙いが表面だと、叩く直前に無意識にブレーキをかけてしまったりして、
力が伝わりきらないことがあります。
それを防ぐイメージが「ちょっと奥」
狙うポイントは「表面」じゃなくて「楽器の中」にあるイメージがいいかもしれません
(=ﾟωﾟ)ﾉ
打面よりちょっと奥を狙う感じです。
叩こうと思ったら目算を誤って
「あれ、思ってるより早めにぶつかっちゃった！」
みたいな感じだと、ブレーキがかかる前に打面に当たるので、
結構な音量が出ます
o(｀ω´ )o
慣れてくると「鳴って」きますよ！
でも狙いすぎると力入りすぎるのでご注意を・・・