こんにちは！
ドラム講師の佐藤公介です！
なんだか右手人差し指の先っぽが違和感( ﾟдﾟ)
突き指したっけなぁ？
ドラムは手も指も全部使うので、怪我には注意ですね( ；´Д｀)
今週も張り切っていきましょー！
さて、今日は「いろんなパターンを練習しておくと」です！
先日レッスンにて、
「このパターン、難しそうですね！出来るかな・・・」
と新しいビートパターンに挑戦した生徒さんがいました。
実際に叩いてみると
「あれ？難なく出来た！」と本人もびっくりされてました。
実はこの生徒さん、少し前に似た感じのビートを練習してました。
難しいポイントが同じビートと言ってもいいかもしれません。
譜面上だと「難しそう」が先行してそのポイントに気付いてませんでしたが、
動かしてみると「あれ？なんか似たことやったことあるぞ？」と体が気付いて、
すぐに感覚が掴めたみたいです。
今回のケースのように
・パターンは違うけど、作りが似てる
事はよくあります！
なので、いろんなパターンを練習しておくと
「あのパターンに似てる」
「このパターンに似てる」
「あれとこれがくっついた感じかな？」
と感じて、やってみたら出来た！なんて経験が多くなります。
よくたくさん曲をコピーするといいと言いますが、
それは単に自分のレパートリーを増やすだけではなく、
「次の演奏にも繋がる」んですね
(=´∀｀)人(´∀｀=)
いろんなパターンを練習しておくと
新しいパターンでも最初からなんとなく動かせるようになりますので、
どんどん新しい事、新しい曲にチャレンジしてみて下さいね！