力抜けてくると振り幅も上がる

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

あっちぃ( ;´Д`)

こんなに暑いと日中は外出る気なくなりますねぇ・・・

熱中症に十分ご注意を!

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「力抜けてくると振り幅も上がる」です!

 

最近指先の力が抜けてきて体の使い方が上手になってきた生徒さんが複数人います。

 

良いですねぇ(=´∀`)人(´∀`=)

頑張って意識してきた証拠ですね!

 

力が抜けて来ると、実は振り幅も勝手に上がります。

 

特に指先がフワッとしてくると手首も柔らかくなって、

スティックの可動域がかなり上がるので楽に大きく叩けます。

 

本人はいつも通り動かしてるつもりなのに

「なんかいつもより音量大きいかも?」なんてことになるんです。

 

最初から大きく叩こう、しっかり叩こうと思うと

ついつい力が入ってしまいがち。

 

力でもある程度の速さまでは叩けますが、

常に体を酷使するので怪我につながることも。

 

「柔らかくしよう」を意識してると、

体は楽なのに音量は後から勝手についてきます。

 

怪我もしづらくなりますので、長時間叩けます(=゚ω゚)ノ

 

ただ、習得までに少し時間がかかりますので焦らないのがコツですね。

 

料理なんかもそうですが、

同じものを繰り返して繰り返して作って、だんだん手際がよくなりますよね。

 

ドラムも一緒です(=´∀`)人(´∀`=)

 

意識して、繰り返して繰り返して体に覚えてもらいましょう。

 

振り幅、音量を上げたい!なんて方は力入れないように意識してみてください。

 

レッツトライ!(=゚ω゚)ノ