こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
朝晩と日中の気温差がエグいです・・・
帰りが遅くなる方は寒くない格好してくださいね。
風邪には気をつけましょう!
今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ
さて、今日は「テクニックは長い目で」です!
上手くなってくると、いろんなテクニックがある事を知ってきます。
アップダウン、ダブルストローク、タップ、フラム、などなど。
演奏時に、実は結構いろんなテクニックや奏法を使っています。
「へーそんなのがあるんだ・・・やってみよう!」
と取り組んでみたはいいものの、
「全然習得出来ない!」なんて感じて諦めてしまう人も。
そうなんです。時間がかかるんです。
理論、理屈がなんとなく分かっても「短期間で習得出来ない」ものがほとんど。
今日数時間まとめてガッと練習したところで、明日出来るようにはならないんです( ;´Д`)
ので、テクニック系の習得は長〜い目で見るのがコツ。
平気で数ヶ月〜数年かかります。
料理での包丁さばきをイメージするといいかもしれません。
キャベツの千切りをするのに
・どれぐらいの上げ幅で
・どれくらいの間隔で
・どんな速さで
とか説明を受けても、すぐは出来ないですよね( ;´Д`)
むしろ無理に頑張ると怪我して危ないです。
これはドラムも一緒。
無理に頑張ると怪我の原因になりますので、
・コツコツ
・長い期間
を意識しましょう。
短期間で習得出来たらラッキー!ぐらいの気持ちが大事です。
個人的には
「絶対にマスターする!」と意気込むより
「お、前よりちょっとマシになった!」で喜べる方が楽しく練習出来ておすすめです。
長〜い目で楽しく取り組めるといいですね!