こんにちは！
ドラム講師の佐藤公介です！
日中の気温が「ぬる〜い」感じですね。
そろそろ涼しくなってくるかな？
太ってきたし、そろそろ運動しようかな・・・( ^ω^ )
今週も張り切っていきましょー！
さて、今日は「失敗したけどめちゃ良かった話」です！
先日のレッスンでの事。
親御さんに、練習の成果を見てもらった生徒さんがいました。
見てもらうのって、演奏する方はすごい緊張するんですよねぇ( ；´Д｀)
その子もちょっと緊張気味。
でもしっかりと、堂々と演奏してくれていました。
そこでちょっとしたトラブル。
とあるセクションで予定とは違うビートを叩いてしまった生徒さん。
最初は気づいていませんでしたが、途中で「あ」と気づいた様子。
でも思い切った顔で、そのままのビートで叩き切ってから次に進んでくれました。
それがめちゃめちゃ大事です！
ドラムはリズム楽器なので、テンポが揺れなければどうにかなることが多い楽器です。
違うビートを叩いたとしても、結構「合う」んです。
普段のレッスン中から
「失敗してもいいから、間違っても止めないように意識していこう」と伝えていましたので、
頑張って繋いでその後もバッチリ演奏しきってくれました。
演奏が終わった後、親御さんは間違ったことは知りませんので
「すごい上手くなったね！」と褒めてくれました。
やったぜo(｀ω´ )o
そこで本人も「上手く立て直せた！」と実感してくれたようで、
「失敗してもいいってこう言う事かぁ！」と私と一緒にハイタッチ(=´∀｀)人(´∀｀=)
嬉しい瞬間でしたね(=ﾟωﾟ)ﾉ
失敗したのがとてもいい経験になって良かったです。
失敗を失敗と思わせないのも自分次第って話ですね。
「止めない」意識をしっかり持ちましょう。
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