長いビートは覚えちゃおう

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

先日の雪はすぐ溶けてくれたので助かりました( ;´Д`)

今年はまだ降るかなぁ・・・

降らないでほしいぁ・・・

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「長いビートは覚えちゃおう」です!

 

現在レッスンで、

8小節で1パターンのビートを練習している生徒さんがいます。

 

「あー!だめだ!読んでると追いつかない!」と苦戦しながら練習中ですが、

そうなんです。いいこと言ってくれました。

 

こういうのは「読んでたら追いつかない」んです( ;´Д`)

 

ややこしい、難しいパターンほどついつい譜面を読みたくなりますが、

読めば読むほど頭がこんがらがったりして悪循環に陥ったりします

((((;゚Д゚)))))))

 

長いフレーズほど覚えるのは大変ですが、

覚えた方が結果落ち着いて演奏出来るようになるのでおすすめ。

 

いきなり8小節全部はきついので、

まずは1小節、次に2小節、3小節・・・と

国語の暗唱と一緒で、少しずつ長さを伸ばしていきましょう。

 

残念ながら「一撃で覚える方法!」はありませんので、

繰り返して、回数こなして、コツコツいきましょう。

 

頑張って覚えて

「はいはい、あれね」ぐらいの気持ちで叩けると成功率もかなり上がります。

 

読みながら叩くのは実はめっちゃ難しいので、

長いパターンほど覚えるクセをつけてみてください

(=´∀`)人(´∀`=)

 

演奏がもっと楽しくなりますよ!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ