こんにちは！
ドラム講師の佐藤公介です！
なんか南の方は梅雨入りしたらしい・・・
こっちもそろそろかな？( ﾟдﾟ)
今週も張り切っていきましょー！
さて、今日は「セッション時はフィル１個でもいい話」です！
先日、とある生徒さんが
「セッション会に行ってきます！」と教えてくれました。
話を聞くとすでに演奏する曲は決まってて、当日ワイワイしながら合わせる感じのやつです。
いいですねぇ(=´∀｀)人(´∀｀=)
バンドを組まなくても、セッションで演奏を楽しんでる方もたくさんいらっしゃいます。
私もセッションから広がった繋がりがたくさんありますので、
そういった場に行くのは賛成です(=ﾟωﾟ)ﾉ
生徒さんは
「初めてだから緊張する！でもちゃんとフィルまでコピー出来るかなぁ・・・」
と心配のご様子。
わかりますー( ；´Д｀)
最初はドキドキですよね。
そこで私から
「テンポキープがしっかりしてたらフィルは叩きやすいのに変えちゃっても大丈夫ですよ！
何ならフィル１個だけでもいいくらい」
とアドバイス。
極端ですが、本当に大丈夫です(=ﾟωﾟ)ﾉ
セッションなどでドラムに求められる役割は主に
「ビートでの雰囲気」
「テンポキープ」
のことが多いです。
ので、難しいフィルが叩けなくても全然いけます。
逆に言えばすごい難しいフィルを頑張って叩いても
テンポがガタガタだと「うーん・・・」になっちゃうかもしれません。
練習していく中で
「今はこのフィルきつそうだなぁ・・・」という時に
「自分が叩けるものに置き換えていい」と思えると楽しく演奏出来ますよ！
セッション時はドラムの役割を特に大切にしましょう(=´∀｀)人(´∀｀=)