こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
朝はすっかり寒くなりましたねぇ( ;´Д`)
マフラーが古くなってきたので、ネックウォーマーを購入。
暖かい(=゚ω゚)ノ
防寒対策はしっかりしましょうね。
今週も張り切っていきましょー!
さて、今日は「のけぞって踏まない」です。
ビートパターンの練習をしていて、
「なんだかうまく踏めないなぁ・・・」なんて時ありますよね。
基本的にはたくさん練習して身につけていくのですが、
その前に「のけぞってないか」を確認しましょう。
ややこしいパターンを踏もうとして
後ろにのけぞってしまうケースをよくみますが、
この状態で練習を繰り返してもあまり効率は良くありません。
そもそも踏もうとするとのけぞる場合は
・腿の付け根から筋肉運動で上げている状態
ですので、体への負担も大きいです。
その状態で頑張ってしまうと怪我につながるかもしれませんので、
まずは踏み方の見直しをしましょう。
踏む際の動きは「縄跳び」に近いです。
ジャンプして着地した時に音が出る感じです。
椅子に座って、少し前傾姿勢のまま両足同時に飛んでみましょう。
それです。
連続して飛んで、感覚を掴みましょう。
慣れてきたら左足は置いたまま右足だけ飛んでみましょう。
この時後ろにのけぞってなければ大丈夫です。
まずはこの踏み方に慣れてから、パターンの練習はそれからです。
先日も踏み方を意識したら
「あれ、出来た!」なんて生徒さんがいました。
パターンより先に、体の動かし方を確認してみてくださいね!