こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
梅雨明けまでもうちょいかな?
今年の夏も暑いんだろうなぁ・・・
夏が苦手な私には厳しいシーズン( ;´Д`)
今週も張り切っていきましょー!
さて、今日は「『80点でいい』の考え方」です!
私が練習中によく言うセリフです。
ポジティブな意味でよく使います!
今までのレッスンの経験上、大人の人ほど
「もっとキチンとしてから次に進まなきゃいけない」
「演奏中に失敗しちゃいけない」
なんて考え方の人が多い傾向にあります。
もちろん、「バッチリやりたい!」って気持ちは大事ですね
(=´∀`)人(´∀`=)
でも「バッチリじゃなきゃ『いけない』」になる必要はありません。
「いけない」 = 100点しか認めない
になりがちですので、次に進めなくなったりします。
極端な話、100点はずーっと出ないんです。
・ここが気になる
・テンポが
・音量が
などなど、「もう少し」は常に付き纏います。
この「もう少し」が『次をやらない理由』になってしまわないように注意。
私の経験上、基礎練でも曲の練習でも
ある程度出来たら次に行ったほうが上手くなるペースは早いです。
80点でいいんです。
ある程度出来たら新しい事に挑戦してみる気持ちは超大事。
ビートパターンなら
「たまに間違うけど、立て直せてるからいいか」
曲なら
「ちょっとばたつくところもあるけど、最後まで演奏仕切れるからいいか」
ぐらいでもいいんです。
納得具合は人によって差はありますが、
「80点でいい」と考えられるのは練習していく上で強みになります。
100点しか認めない!だと、自分で自分の首を絞めてしまいますので、
心に少し余裕を持たせてあげましょう!
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