8ビートから2ビートへ変化

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

週末は雪降らなくて助かった・・・

子供の頃は嬉しかったけど、大人になると降らない方が安心しますね( ;´Д`)

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「8ビートから2ビートへ変化」です!

 

速い曲で8ビートが保たない!なんて方も多いと思います。

 

そんな時は

8ビートからだんだん2ビートへ変化させましょう。

 

慣れるまでは頭が混乱するかもしれませんが、

出来るようになると重宝するテクニックです!

 

まずは

・8ビートで練習

・2ビートで練習

と分けて、どちらも叩けるようにしましょう。

 

2ビートはハーフオープンにして少し音の長さを出してあげるのがおすすめです。

 

それぞれに慣れたら、4小節ごとに変化させて練習してみます。

 

スムーズに切り替えられたらおk!

 

実際の演奏時は

・しんどくなってきたら2ビート

を混ぜれば少し休憩を入れながら叩ける感じになります。

 

例えば8小節のセクションがあったら

・6小節目まで8ビート

・7〜8は2ビート

で繋ぐイメージです。

 

フィルがあったらフィルも入れましょう。

 

あくまでイメージなのでタイミングは自分で決めて大丈夫です。

 

「右手の忙しさが違うだけで、同じビートである」

との認識が出来ると表現の幅がだいぶ広がりますよー!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ