合図はわかりやすく

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

今週は暑かったですが、雨が降ると涼しくなりますね。

まあ雨上がった後の湿度はお察しですが・・・( ;´Д`)

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「合図はわかりやすく」です!

 

先日、生徒さんがセッションに参加した報告をしてくれました。

いいですねぇ!どんどん参加して下さい(=゚ω゚)ノ

 

そこでこんなお声が。

 

「最後のかき回しして『ジャーン!』のタイミングを合わせるのが難しいですね!」

 

わかります( ;´Д`)

 

特にセッション等の初めましての方が多い場だと、息を合わせづらいことがありますよね。

 

そんな中でも意識するといいポイントをいくつかご紹介。

 

・かき回し中は出来れば他の人たちを見る

・連打系のかき回しはだんだんゆっくりにしていく

・最後のシンバルは腕を振り上げて大袈裟に

を意識してみて下さい。

 

息が合いづらい原因の一つに

・顔を見合わせない

があります。

 

顔を見れなくとも、

ドラムは位置的に全員を見渡せるので、他の人が何をしているか把握しやすいです。

これだけでも大分やりやすくなると思います。

 

その上で、連打系のかき回しの時はだんだんゆっくりにしていきましょう。

蝉のひぐらしの鳴き声みたいなイメージがいいかもしれません。

 

連打がゆっくりになる=そろそろ終わり

という合図になりますので、

他の方々「そろそろ終わりかな?」と思って顔を見合わせてくれやすくなります。

 

アイコンタクトが取れたら腕を大袈裟に振り上げると合図としてわかりやすいですね。

「ジャーン!」と終われます!

 

終わり方は慣れないと難しいですが、

・周りを見る

・合図をわかりやすく

を意識してみて下さいね!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ